【カッパママ】言葉ひとつで関係は変わる?夏の日の気づき。言いたい気持ち vs 言い方のむずかしさ

2025年8月20日

こんにちは、カッパママです!

カッパママ
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ハリカッパブログにご訪問ありがとうございます!

若い頃には気づかなかったことが、歳を重ねるうちに気づいて「あぁ…ごめんなさい!!」と反省することがあるカッパママです。

この夏も、人から聞いた話をきっかけに「なるほど!」とハッとしたことがあります。

それは――自分の気持ちの伝え方について。

「好き!」などの好意を伝えるときはそこまで問題にならないけれど、
「悲しい」「つらい」といった私の気持ちをわかってよ!を相手に伝えたいときこそ、
言葉の選び方や伝え方にちょっと気を配った方がいいんだなということを学びました。
(もちろん、余裕がないときにそれが難しいことも、すごくわかるんですけどね😂)

ただ「私のことをわかってよ!!」という怒りのままぶつけてしまうと、
相手に残るのは「なんだこの怖い人は!?」という印象だけ。
本当にわかってほしい部分は伝わらないどころか、関係まで壊れてしまう…。

ここで大事なのは、自分の気持ちを伝えるときに“今後その相手とどう関係を築いていきたいのか”を一度冷静に考えること
もし本当に関係を断ち切りたいなら強い言い方も一つの選択肢かもしれないけど、
関係を続けたい相手なら、やっぱり伝え方を工夫したほうがいいんだろうなと思いました。

言葉ひとつで、相手との関係をより素敵に育てることも、逆に壊してしまうこともある。
自分の気持ちを相手に伝える前には一呼吸置いてからと感じた夏のある日のことでした。
(もちろん、余裕がないときはむずかしいけど😂)

 

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

 

ポケットの中であれこれつぶやいています♪