【カッパママ】『クエスト開始:伝説の携帯機・PSPをゲットせよ!』 〜レトロの波に乗った私の、新しい冒険〜
こんにちは、カッパママです!

(いらすとやさん使用)
レトロの風、吹く。
今年のカッパママは、なぜか“レトロのゲームの波”に乗っていた。
きっかけは、ゲームボーイのたまごっち。
そこから始まった「古き良きゲームたちとの再会クエスト」。
いつしかカッパママは、分解・シェル交換・液晶交換──
まるで錬金術師のように、古代の機器を蘇らせる日々を送っていた。(←大袈裟に言ってます。)

初めての乙女ゲームとの遭遇
そんなある日、YouTuberさんの動画で見かけた乙女ゲームが、私の心を射抜いた。
「……なんか乙女ゲーム面白そうじゃないか😳?」
初めて足を踏み入れた乙女ゲームの世界。
そこで出会ったのが『薄桜鬼』。
幕末や新選組なんて、以前は“歴史の難しいやつ”くらいにしか思ってなかったのに、
ゲームを通して見えてきたそれぞれの立場の想いに、胸にぽっと灯がともった🔥
──なるほど、これが乙女ゲームの“心に刺さる魔法”ってやつか・・・🤔

そして現れた新たな運命のソフト
物語を進めるうちに、どうしても気になる作品が現れた。
『裏語 薄桜鬼』──。
薄桜鬼が新選組視点から描かれるのに対して、長州側の視点から描かれる、もうひとつの幕末。
たぶん高杉晋作が出てくるからそうなのだろうと確信してる。←違ってたら教えてほしい😂
しかも! 高杉晋作はカッパママの推し・不知火(薄桜鬼に出てくるサブキャラ)が好きな人物(親友設定)😳!!
それを知った瞬間、心の中のクエストログに“新しい目的”が刻まれた。
「これは……やるしかないっ✊🔥!」

+「ぼくのなつやすみ」も数年前からやりたかった!
立ちはだかる“PSPの壁”
しかし、立ちはだかるのは“PSP(プレイステーションポータブル)専用”という壁。
カッパママはまだ、その神器(笑)を持っていなかった😵
だが、裏語薄桜鬼をやりたいという想いは強かった。
ソフトだけ、先に買ってしまったカッパママ。
PSPもないのに──。笑

カッパママの心はすでに決まっていた。
伝説のゲーム機PSPを手にいれるぞ✊✨!と。

あとアダルトなイメージで手にしてはいけないとか思ってた・・・(笑)
クリスマスまで待てない勇者(!?)
勇者カッパママが冒険に旅立つのはクリスマスが近づく12月――のはずだった。
クリスマスの日にゲットするつもりだった。
だが、裏語薄桜鬼を手に入れたカッパママはもう限界だった。
「クリスマス🎄まで待てない。今、旅立とう。」

(いらすとやさん使用)
こうして勇者カッパママは、“中古PSP探しの旅”へと足を踏み出した。
かつて「高嶺の花」だった携帯ゲーム機PSPを求めて
新しい冒険が始まったのである。
次回予告
🗝️クエスト②:「どの機種を仲間にするか」
2000か、3000か、それとも伝説の初代か!?
選択のゆくえは──。
【余談】なぜPSPは伝説のゲーム機と言われているの?
PSPて伝説の携帯ゲーム機っていわれているらしいんですけど、なんでそう呼ばれているのかチャッピーにまとめてもらったものをこちらのブログ記事に貼っておきますね。(←急に普通の文体に戻るカッパママ)
🎮 ◆PSPが伝説っぽい理由◆
グラフィックが当時ぶっ飛んでた。
2004年発売なのに、ほぼ“手のひらのPS2”レベル。
携帯機であんなにキレイな映像が動くなんて、当時のゲーマーは「嘘でしょ!?」ってざわついた。UMDという謎の円盤。
PSP独自のディスク型ソフト「UMD」。
あれが回転する音すら、今となっては“懐かしの儀式音”。映画・音楽・ネットもできた“全部入り”。
まだスマホが普及してない時代に、動画や音楽再生、ブラウザまで入ってた。
つまり「ひとつでなんでもできる未来ガジェット」だった。乙女ゲーム&ギャルゲー黄金期。
『薄桜鬼』をはじめ、名作乙女ゲームの多くがPSPに集まってた。
今でも“PSPでしか遊べない”タイトルがたくさんある。見た目がオシャレ。
スタイリッシュなデザインで、
“持ってるだけでちょっとカッコいい”感じがあった(←これ地味に大事)。だから、ゲーマー界隈では
「PSPは青春の象徴」「一時代を築いた携帯機」
って感じで語られてる。
だそうです。
なるほど〜です🤔(笑)

最後までお読みくださりありがとうございました!
ポケットの中であれこれつぶやいています♪