【カッパママ】🌿 第4章:🕯🔥 第4章:情報の洞くつと、見極めのランタントーチ カッパママのこころのクエスト帖 ~ふらふら寄り道しながら~
こんにちは、カッパママです!

前回の続きです。
🕯🔥 第4章:情報の洞くつと、見極めのランタントーチ
【クエストログ:ふらりと寄り道】
カッパママは「スピリチュアルの地図」を広げ、 ふらふらと冒険に出かけました。
目には見えない世界のこと、 どこか不思議で、ちょっとワクワクするようなことたち。
ネットの森をぬけ、本棚の丘を登り、 YouTubeの泉で水を飲み…… 気がつけば毎日「スピリチュアルの洞くつ」に通い詰めていたのです。
【スキル獲得:読みあさりLv.4/動画連続視聴Lv.5】
そんな冒険の途中、カッパママは一つの考え方に出会いました。
「自分が感じているこの世界は、もしかしたら、自分が創っているのかも」
そう思いながら過去を振り返ると、 それまで謎だった出来事が、ひとつひとつ腑に落ちるような感覚がありました。
世界はただそこにあるものではなく、 自分の心や意識によって、目の前の景色がつくられているのかも。
そんな気づきが、カッパママの胸に、ふわりと灯ったのでした。
【イベント発生:小さな違和感】
けれど、洞くつの奥へ進むにつれ、 カッパママは少しずつ違和感を覚えるようになります。
スピリチュアルな世界には、たしかに希望をくれるものもあったけれど、
「この人の言葉、なんだか少し重たい……」
「……言ってることはわかるけど、なんかザワザワする」
「やりすぎかも?」と思うことも出てきて、カッパママは少しずつ「自分の気持ちとズレているかもしれない」と思うようになりました。
【装備アイテム:見極めのランタントーチ】
暗い洞くつの中で、カッパママは小さな灯りを見つけました。
それは、ランタンのようにやさしく周りを照らしながら、
ときにはトーチのように、進むべき道をしっかり照らしてくれる灯り。
「全部を信じなくてもいい」「自分で選んでいい」「自分の感覚を信じていい」──
昔のカッパママだったら、「素晴らしいって言われてるなら正しいはず」と、自分の気持ちを無視して受け入れていました。
でも、この"見極めのランタントーチ"を手に入れたことで、心の声に耳を傾けられるように。
そして違和感に感じていたことの中にも、 小さなヒントや気づきが隠れていることに気づきはじめました。
全部を拒否するわけでも、全部を信じるわけでもなく、 自分の感覚で選び取りながら、 少しずつ、一歩ずつ前へと進みはじめたのです。
【攻略メモ:人の言葉にも“エゴ”フィルターがある】
誰かの言葉や教えも、そこにエゴがまじることがある。
だからこそ、"参考にする"ことはあっても、"全部を鵜呑みにしない"。
そんな見極めスキルを、カッパママはじわじわと育てていったのでした。
(つづく)
🕯【装備アイテム】見極めのランタン
📚【攻略メモ】人の言葉にも“エゴ”フィルターがある
#スピ沼時代 #情報とのつきあい方 #自分軸 #見極めの魔法 #クエスト中の迷い道
ポケットの中であれこれつぶやいています♪